「食」は人に良いもの


「食」という文字をよく見てみましょう。

「人」に「良い」って書い「食」なんです。

これは、若杉ばあちゃんが講演会でいつも言っていることなんです。

 

ところが皆さん、今何を食べているかわかりますか?

水耕栽培で大地を知らずに育った野菜を「無菌で安全」とか、旬に関係なく温度調整されたハウスで育った果物が「きれいで美味しそう」だとか言っていませんか? 

 

自然界で育つものは、害虫や雑草の中で寒さや日照りや日照不足にさらされながらも生き延びて実るから強いんです。

そういうものをいただいていれば、簡単にはウイルスだの菌だのを寄せ付けない強い体になるのです。

反対に無菌状態の温室なんかで育った野菜ばかり食べていれば、体もそうなるんですよ。

ひ弱で抵抗力がない、モヤシみたいにね。 

 

おまけに早く収穫したいからといって、24時間照明をつけっぱなしで野菜を寝かせないような育て方も増えています。

寝不足どころか、完全な睡眠障害の野菜を食べているから、人間も夜型になってバイオリズムが狂ってしまうんです。

その体にさらに化学調味料だの人口甘味料だの添加物をワンサカ摂取していればどんなことになるか!

体が悲鳴を上げているわけですよ。

 

陰陽が難しくても、自然の摂理にかなっているかどうかなら分かりますよね。 

自然界に存在しないような環境からくるもの、自然界の条件から逸脱したものは「本当にそれでいいの?」って疑うことからまず始めましょう。